2005年11月02日

山田悠介 作「×ゲーム」

 ウチの学校の図書室は何かとシケている。
だってさあ、かなりジャンルが物語とかに偏ってるのよ?
まあ、歴史とかヒストリーとか(同じだよ!)そういうのを
取り入れても子供は「調べ学習」とかが無いと借りないから
意味がないに等しいと言えば等しいんだけどさ。

 ある日、山田悠介の本が沢山入ってきた。
…つーかそれだけ。その人のがぞろぞろと。
ちょっと図書室でのこんなきゃならなかったときに、
その本を見て、「何じゃこりゃ」と思ってパラパラと
ページをめくっていった。
 なにこれ、「今日は給食を食べてはいけない」「校庭十周」
「敗者は×ゲームを受けなければならない」

…やべ、マジ面白そ。


 次の日。図書室。「これ借りるっす!」
あーあ、借りちゃったよ、おい。何かグロそう。
まあ、全部一応読んじゃったから、明後日返すか。

 あらすじ。小久保英明は小学校の同窓会で先生や同級生と
再会する。しかし、そこにそのころいじめていた蕪木毬子が
居ない事が分かる。毬子はどうせ来ないだろうから、と
同窓会の連絡はしなかったのだという。同窓会の帰り、英明達は
長いスカートにコート、そしてサングラスの不審な女を見かけ…

いぎぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛!!(叫びすぎだから!)
…はあはあ、そ、その後がグロいっすよ…。

 山田 悠介さんのプロフィール…1981年東京都生まれ。
2001年のデビュー作『リアル鬼ごっこ』(幻冬舎文庫)が20万部を
超えるベストセラーとなり、若者の圧倒的な支持を受ける。著書に『@ベイビーメール』『8.11』『親指探し』などがある。

 もう、よんでてファンになった。先が気になるし、
グロイというおまけ付き(?!)だから、本が嫌いな人も
本の良さを分かってくれるはず。そんなに分厚くないので、
ちょこっとした時間に読み終えちゃいます。

 でも、読み終えたときなんか複雑な気分になる。
…終わった。としか思えない。やっぱほかの人たちの反応も
違ってくるんだろうな。とても深みがある話、と言うわけでも
ないし。amazon.comに一冊だけ残ってます。買うならお早めに。

 …機会があったら読んでみようかな、他の作品も。
posted by エディー at 21:04| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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